海外移住と海外転勤の手続き

海外移住に必要な手続きって?

海外移住するにあたっては、各種手続きが必要になります。
直接経験者から詳しい話を聞ければいいですが、そういう人を探すのは難しいですから、不安なことと思います。

 

海外移住するにあたって、移住先で住居を探すのも大変ですし、海外への転勤でない場合は、海外で仕事を探すのももちろん大切なことでしょう。
しかし、まずは国内からの転出の手続きが必要になってきます。

 

海外転出届は各市町村の住民登録の窓口で行うことができます。
海外転出届の手続きにはパスポートが必要ですから、パスポートを持参しなければなりません。
手続きを行うと国内での住民登録が抹消されますので、住民票がなくなりますから注意が必要です。

 

また、海外転出届を行うことによって、国民年金の加入義務がなくなり、国民保険の加入も抹消されることになります。
もし、必要があれば年金の任意加入手続きをしなければなりませんね。
そして、国民保険の保険証は返さなければいけないのです。

 

転出後は移住地での在留届が必要になります。
3ヶ月以上現地に滞在する場合には届出が必要で、日本大使館か日本領事館にて手続きを行います。
外務省のホームページより在留届出用紙をダウンロードすることも可能ですし、ファックスやインターネットからの届け出も可能になっています。

 

それに、海外への転出後は、市民税住民税の支払い義務がなくなります。
ただし、支払い義務は毎年1月1日に在住していた人に対して発生するので、前年度の12月31日までに転出届を提出すれば、1年分の支払いが免除される事を覚えておいたほうが良いでしょう。